エアコン編

節電多機能モデルは超省エネ!

節電多機能エアコンのご紹介です!節電とは少ない電力で快適な空間作り!多機能とはフィルター自動清掃や高機能センサーにより、人の動きや場所や人数・ 日射状況・家具の配置などを読み取って、効率の良い冷暖房処理や風量風向調整を行い、快適空間に調整をして、無駄な要素を排除する画期的な居心地の良い空間を提供してくれます!
エアコン
キッチンリフォームなどを行った際、隣接しているリビングやダイニングの壁や床・天井のリフォームを行うケースがあります。せっかくキッチン(台所)がきれいになったので、とてもお勧めなのですが、リビングの壁の貼り替えを行う際、エアコンを取り外さなければなりません。エアコンの一時外しと再取付にも、 それなりの費用が発生してしまいます。その後の長期使用を考えたならば、場合によっては、最新型に交換してただいた方が、結果安く済んでしまうことも少なくありません。
エアコンを取付ける際、下記の点を考慮(使用状況や環境条件)して、ベストマッチングさせることがお勧めです!
 
  ・木造か鉄筋か?
  ・日射が強い面(南・西)か?
  ・屋根に近い階層(1F・2F)か?
  ・人数が集まりやすい(リビング・寝室・子供部屋)か?
  ・熱源(キッチン・テレビ・PC等)が多いか?
  ・エアコンの取付け位置(中央・角)は?
 
などを、総合的に勘案してクラスを決定します。

メーカー様のカタログなどで、主に14畳用となっている場合
『比較的条件が良いお部屋』と『そうでないお部屋』の中間くらいを記載しています。
上記にあげた点を考慮すると

 『12畳』『リビング』『キッチンが近い』『家族の団らん場』のお部屋の場合は、主に14畳用を選ぶことが良いと思います
  ※場合によっては、主に16畳用
 
お取り替えで、いちばん参考として頂きたい点は
 ・現在のエアコンが元気に稼働していた時、充分に空調設備として役立っていたか?… です

夏場の暑いとき
 『もう少し冷えないかな~』 と感じたことがあった場合は、ワンランク上を検討したほうが良いかと思います
  ※せっかく付け替えても、期待通りにならない
  ※冷暖房能力がギリギリですと、常にエアコンがフル運転してしまう傾向となり、電気代も寿命もよろしくないです
逆に 充分過ぎるくらいであったとなれば、同等かワンランク下でもということになります。
  ※空調の感覚は個人差が大きいので、一概には言えないところがございますが…

少しエアコンについてふれましたが、お客様に適した総合的なご提案をさせていただきます