皆さん、こんにちは。
水廻り担当リフォームアドバイザーのミヤーンです。
今朝、出勤前にテレビで健康の確認の一つで肩を動かさずに首を回して後ろの物が見えるかどうかを確認するという
ちょっとしたテストをやっていました。何気なくやってみました。これが間違いでした。
さっきはなんともなかった左の首筋と肩がそれから痛くなって、まるで寝違えたみたいな痛みが…!
車に乗る時や、呼びかけられた時に首を左に回すと寝違えた時に似た痛みがします。
本日は、その痛みと仲良くしながら過ごしています。これは、きっと運動不足ですね。
床がフカフカしてくる経験や覚えはありませんか?

さて、今回は床の上張りの工事について記事にしたいと思います。
玄関や廊下、脱衣室などの床をフローリングにされているご家庭はたくさんあるかと思います。
その床も10年を過ぎて15年と年月を重ねていくと昔は音がしなかったのに歩くと音がしてきたり
床が気持ちフカフカしてくる経験や覚えはありませんか?
その原因の一つとして、床材の経年劣化が上げられ場合があります。
どうしても、毎日頻度が多く歩く場所や使う場所は床材の品質としての耐久度が長い年月をかけて消耗してしまい
床の設置面が浮くような感じになってしまいます。
そういった時に、リフォームとしてよく使われる手法の一つがフローリングの上張り工事です。

まず、写真のように従来の床と床の下にある下地などをしっかり補強するように固定します。
そして、その上から新しいフローリングの床材を張ります。
これで、経年劣化していた床もしっかり補強された下地に変化を遂げて新しいフローリングの下にあるため
層が一枚出来て床の強度が強化された状態になります。
工事も面積次第ですが、半日もかからないくらいで終わる為、割とポピュラーなリフォームの一つです。
写真は、ちょうどその現場をおさえた場面になります。

とてもきれいになりました!