外壁カバー工法とは?
「外壁カバー工法」とは、既存の古い外壁の上に新しい外壁材(金属サイディングなど)を重ね張りする外壁改修工事です。
*劣化が激しい外壁や雨漏りが発生している外壁の改修にお勧めの工法です。
*耐久性能や断熱性能の高さ、デザインの豊富さなども人気のポイントです。
外壁カバー工法の
メリット&デメリット
メリット&デメリット
外壁カバー工法は近年になって普及するようになった比較的に新しいリフォーム工法です。 まだまだ、一般的に認知されていないために、メリットやデメリットなどのカバー工法の特徴を十分に理解して施工を行う施主様はまだ少数派です。 外壁カバー工法で「こんなはずじゃなかった」と後悔しないためにメリットとデメリットについて解説します。
- メリット
その1 - 高いデザイン性
塗装よりもデザイン性の高い、オシャレな外装を実現!まるで「新築」! さらに超耐久!(約30年)
- メリット
その2 - 断熱&防音
既存の壁の上に壁材を張るので、断熱性能、防音性能アップ!(壁が二重になるイメージ)
- メリット
その3 - コストダウン
既存の壁を剥がさないので、張り替えに比べて工事代、処分費を抑えられる
- メリット
その4 - エコロジー
既存の外壁などのゴミ(廃棄物)の量も減るのでエコ!
- メリット
その5 - 短工期
張り替えに比べて工期が短いので、在宅ご家族のストレス軽減!
- デメリット
その1 - 塗装よりも初期費用が高い
塗装より圧倒的に長持ちしますが、初期費用は塗装よりも多くかかる
- デメリット
その2 - 壁の重量が増える
重量のある外壁材を上張りすると、その重さで外壁材がズレを起こす恐れあり
※軽量の金属サイディングがオススメです
- デメリット
その3 - 劣化が進行すると施工できないケースも
外壁の劣化が進みすぎると(家の内部まで劣化が進むと)施工できない場合あり
※お早めのメンテナンスを強くお勧めいたします
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