皆さん、こんにちは。
水廻り担当のリフォームアドバイザーのミヤーンです。
本日は31℃と太陽が出ていた割には、風があった為か比較的に厳しい暑さはではなかったですね。
なんだか過ごしやすいなと思ったのですが、30℃を超えているんですよね。
子供の頃は、30℃超えるとテレビの天気予報のニュースや学校では大騒ぎになっていたのですが….
気が付くともう夏の30℃越えは普通になり、体もこのくらいの気温なら堪えないですね。
さて、今回はシステムバスの入替時の浴室の基礎の部分の傷みの補修について記事にしたいと思います。
既存のお風呂からシステムバスに変更する際に気になるのが、解体後の浴室の基礎の部分の傷みです。
ここの部分は、どうしてもお風呂の解体が終えた時でないと見る事が出来ません。
お風呂の基礎部分の痛み!





水廻りという場所の関係上、解体してみると、どこからか侵入した水分が基礎の所まで浸透してしまい
木部が傷んで放っておくと基礎がグズグズになり家が傾く原因になりかねません。
その為、基本的にはシステムバスの入替をする時に基礎が傷んでいる場合は
このタイミングしかありませんので、今後のことをしっかり考え、最善の補修を行い、次の作業に入ります。
写真は傷んでいる箇所を補修した写真です。